プレスリリース

チームコラボレーションツール「toaster team」、Webメディアの記事を共有し、社員同士でコメントやディスカッションが行えるニュースボード機能の提供を開始

Slack・Microsoft Teams・Chatworkなどのチャットツールとも連携

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昨今、多くの企業ではWebメディアなどの記事を、チャットツールで社内共有する機会が増えています。しかし、チャットツールは時間の経過とともに共有した情報が画面外に流れてしまうため、共有した情報を検索するには時間がかかることや、共有したニュースに対して社員の意見やコメントをひとつの情報として管理することが困難でした。

このたび、「toaster team」に追加した新機能「ニュースボード」は、Webメディアの記事URLを投稿すると、記事の見出しが自動で展開し、コメントや意見とともにグループで共有できます。

Webメディアの記事をクリッピングとして保管できるほか、共有したニュースや記事をもとに社員同士でディスカッションが行えるため、社員の情報感度の向上やビジネスの意思決定に貢献します

また、人事部や広報・IR部、法務部、営業部、マーケティング部など、設定したグループ毎に記事やニュースを投稿できるため、組織に応じたグループ内ディスカッションやニュース共有できることも特長です。

さらに、Slack・Microsoft Teams・Chatworkなどのチャットツールとの連携も実現しており、共有された記事やニュースをリアルタイムでチャットツールに通知します。今秋には、共有した記事やニュースにラベルを付けて社内で管理ができる機能も予定しています。

記事URLを入力すると見出しが自動で展開
記事URLを入力すると見出しが自動で展開
記事へのコメントや意見が投稿可能
記事へのコメントや意見が投稿可能

「toaster team」は、業務マニュアルや手順書をかんたんに作成できるレシピ機能や日報・企画書・議事録など自由にドキュメント作成できるノート機能、社内用語や業界用語を管理する用語集機能、社員教育に特化したタスク機能など、組織のワークマネジメントに必要な機能をワンストップで利用できるチームコラボレーションツールです。

2020年7月のサービス提供開始以降、1400社を超えるチームに活用されています。当社はミッションである「チームをもっと。なめらかに。」を実現するため、チームが直面する情報共有や情報資産の課題をテクノロジーで解決し、組織で働くひとりひとりが生き生きと活躍できるデジタルワークプレイスを提供いたします。

【noco株式会社 代表取締役 堀辺 憲のコメント】

『スマートフォンでニュースや動画メディアに触れることが日常化する一方で、大量の情報を消化する状況が生まれています。わたしたちは、記事やニュースを単なるトピックとして共有するだけでなく、記事やニュースの背景を考える機会の提供やチームの同僚とのディスカッションを通じて、インサイトの発見やスピーディなビジネスの意思決定に貢献したいと考えました。今後も組織内外のナレッジをチームで最大化する仕組みを提供し、ミッションである「チームをもっと。なめらかに。」を実現してまいります。』

【第17回 日本e-Learning大賞「ナレッジ共有特別部門賞」を受賞!】

一般社団法人e-Learning Initiative Japan主催の第17回 日本e-Learning大賞において、チームコラボレーションツール「toaster team」が「ナレッジ共有特別部門賞」を受賞しました。

日本e-Learning大賞は、新しいe-Learningの可能性を例証し、オンライン時代におけるe-Learningの健全な発展、市場の確立およびコンテンツ・サービス提供企業の育成を支援することを目的としており、企業・自治体・団体におけるe-Learningを用いた生産コストダウン・生産性向上・業務改革、また学校・個人においては新しい学習の可能性・学力向上に役立つ様々なコンテンツ・サービス、ならびにソリューションを表彰します。

ITReview GRID AWARD 2020Fallの4部門において「High Performer」を受賞!
ITReview GRID AWARD 2020Fallの4部門において「High Performer」を受賞!

アイティクラウド社が運営する「ITreview GRID AWARD 2020Fall」において、チームコラボレーションツール「toaster team」が、『チームコラボレーション部門』『グループウェア部門』『タスク管理部門』『マニュアル編集部門』の4部門にて、顧客満足度が高いIT製品・クラウドサービスに与えられる「High Performer」を受賞しました。

プレスリリースの情報は、発表日現在のものです。発表後予告なしに内容が変更されることがあります。
スクリーンショットならびに画像は開発中のものであり、架空の企業名や団体名、人物名を使用しています

 

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